★ My latest information ★

2025.04.15

ミャンマー北西部でインパール作戦で闘った旧日本軍が歩いた道を辿った作品が2025年「視点」に入選しました。作戦から80年。日本人が生きた証は白骨街道に今もさまざまな形で残っています。

 

My work tracing the path taken by the former Japanese army in northwestern Myanmar has been selected for the 2025 “視点” competition. Eighty years have passed since the Battle of Imphal, and I'm very grateful for the opportunity to have my photographs viewed again.

 

2025.02.11

ミャンマーの軍事クーデターが始まって4年が経過し、徴兵制が導入されてから1年経ちました。暴政を続けるミャンマー軍のなかからも脱走する兵士が次々と発生しています。東洋経済オンラインに彼らの声を綴りました。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/857657

2024.12.21

アジアのノーベル賞ともいわれるマグサイサイ賞を受賞したシンシアマウン氏へのインタビュー、そして今のミャンマー国境医療に携わる方への取材を行いました。

東洋経済オンラインで読めるのでぜひお読みください。

 

https://toyokeizai.net/articles/-/847515

 

2024.11.7

自民公明の惨敗で終わった衆議院選。この戦後最短のスピードで繰り広げられた選挙に、たったひとりで挑んだひとりの青年に密着しました。

https://note.com/reikobuma2929/n/nee615f5bafdf?sub_rt=share_pw

2024.08.15

インパール作戦から80年の節目でFRIDAYで記事を書かせていただきました。旧日本軍が遺したものは今も戦禍のミャンマーに息づいています。

https://friday.kodansha.co.jp/article/381173

2024.04

noteに記事を書きました。ぜひお読みください。

 

底辺フォトジャーナリスト ミャンマー白骨街道に1週間だけ行ってみた①

https://note.com/reikobuma2929/n/n71d3e61ee776?sub_rt=share_pw

 

底辺フォトジャーナリスト ミャンマー白骨街道に1週間だけ行ってみた②

https://note.com/reikobuma2929/n/n2b61ed8e33d2?sub_rt=share_pw

 

底辺フォトジャーナリスト ミャンマー白骨街道に1週間だけ行ってみた③

https://note.com/reikobuma2929/n/n4877eebdd146?sub_rt=share_pw

先日はお忙しい中「ウクライナ写真展」に来ていただいた方、温かい言葉をかけていただいた方、本当にありがとうございました。今後の予定が決まりましたので早速お知らせいたします。

 

ご都合の良いときに来ていただけますと幸いです。どうぞよろしくお願いいたします!

 

①「旅話交流会」武馬怜子”底辺フォトジャーナリスト”が語るウクライナ

 

【日時】2023/10/15(日)14:30

 

【場所】ドットブリッジ八重洲

東京都中央区日本橋3-2-17-5階

(小伝馬町ではなく上記に変更しました)

 

【費用】

お酒を飲まない人1200円

お酒を飲む人2500円

 

軽食・アルコールを含む飲食代込。

お酒は東欧のワインを中心に用意します。

 

前半は私のウクライナ”旅”の話、

後半はいつもの旅情報交換会。

旅の話をしたい人、聴きたい人、ご参加をお待ちしています。

軽食&アルコール含む飲料を用意します。

 

【申込】

facebook参加ボタンを押してください。https://fb.me/e/660x50p1A

 

あるいは、下記↓URLにて申し込み、

https://docs.google.com/forms/d/1VxeeIeS4lsKCMoTRHx80Od8H-wjoF3bPH77Bqrj7qk0/

 

【スケジュール】

14:00開場

14:30くらい開始

武馬怜子”ウクライナ撮影取材旅報告”

参加者の旅の報告など 歓談

18:30 片付け・掃除

19:00まで撤収

希望者居れば延長可能

 

参加者の方は、事前に下記から参加登録をお願いします。

 

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefmTlapC45Aanl9Mfn9wSnsfpvB954tCUfAU34v-_APkV82Q/viewform

 

―――

 

②第三回ウクライナ支援チャリティーフェスティバル

 

千葉県市川市のウクライナ支援イベントにて写真展示、ポストカードの販売をいたします。平和への祈りをテーマにダンスとショートミュージカルですので、ご観覧の際に私の写真も見ていただければ幸いです。

 

【日 時】10月28日(土)13時開場 13時半開演~17時

 

【場 所】市川文学ミュージアム 2階 グリーンスタジオ

 

     チケットは大人1500円 

     ※収益金はウクライナへの支援金として寄付させていただきます

 

―――

 

③東京海外旅行研究会10月例会

 

こちらは、インパール作戦取材についてのお話です。

 

【日 時】10月29日(日)13:30~17:00

 

【場 所】国立オリンピック青少年総合センター センター棟404号

 

【住 所】渋谷区代々木神園町3-1

  小田急線 参宮橋駅下車 徒歩約7分

  地下鉄千代田線 代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口) 徒歩約10分

【電 話】03-3469-2525

 

【地 図】https://nyc.niye.go.jp

 

 

【参加費】500円(海研会員)/800円(一般)

 

事前に下記から参加登録をお願いします。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSefmTlapC45Aanl9Mfn9wSnsfpvB954tCUfAU34v-_APkV82Q/viewform

 

 ※メディアの取材の方は、事前にご連絡いただければ参加費は無料といたします

 

【スケジュール】

 

●13:00 ~ 13:30頃 受付・会場準備

 

●13:00 ~ 14:50頃 旅行報告・旅情報発表

 

●15:00 ~ 16:30頃 トークイベント

 

テーマ:「インパール作戦の軌跡を辿る」

講 師:武馬 怜子(フォトジャーナリスト)

 

今回は、フォトジャーナリストの武馬怜子さんを迎え、彼女のライフワークと言えるインパール作戦の足跡を辿る取材旅行について、写真とともに紹介していただきます。

なお、今回は司会や会場の皆様とやり取りしながらインタラクティブ形式で進行します。

 

(武馬怜子プロフィール)

2009年3月 日本デザイナー芸術学院夜間部 卒業。

2009年5月 現代写真研究所フォトジャーナリスト科 所属。

      中村梧郎氏に師事。

      沖縄県辺野古、宮崎県と韓国で起きた口蹄疫の取材を行う。

2011年9月 フリーランスとして独立。選挙の取材を始める。

2012年3月 東日本大震災後の「最後の避難所」埼玉県加須市の騎西高校に残った双葉町民を取材。

2013年2月 新潟県「盲目の芸者」ごぜの取材

      その後、インドマニプール地方の舞踊「マニプリ」に興味を持ち、現地に足を運ぶ。

マニプールの首都、インパールで起きた第二次大戦で最も無謀な作戦「インパール作戦」の犠牲者の慰霊碑を見たことをきっかけに「インパール作戦」の生き残りに取材。

福島県双葉町、南相馬市の取材を行いながら、戦争の傷跡の取材を進める。

各地で相馬野馬追の写真展、福島第一原発事故の被害者たちの現状の取材を行う。

 ★得意分野は人物、ポートレート。報道写真、ルポ、エッセイの執筆。

 ★第15回上野彦馬賞、入賞。

 URL:https://www.reiko-buma.com/

 

●16:30 ~ 17:00 事務連絡・後片付け

 

《注意点》

・都合でスケジュールは多少変更する可能性があります。

・途中、適宜休憩を入れます。

 

●17:30頃~ 2次会

近くのインド料理屋で行う予定です。

 

―――

④武馬怜子ウクライナ写真展第二弾

 

今年1月~2月に取材したウクライナの写真を展示します。

 

【日 時】12月1日(金)~29日(金)

 

【場 所】Atari-Gallery Cafe&Bar-

 

【住 所】東京都杉並区高円寺南3-44-12

 

  JR高円寺駅より徒歩5分

  丸の内線新高円寺駅より徒歩12分

 

【営業時間】12:00-15:00/18:00-22:00(Lo21:00)

 

      日曜日12:00-17:00

 

      定休日:水曜日(イベントにより異なります)

 

【電 話】080-4607-2519

 

【地 図】https://atari.shopinfo.jp/pages/3468278/static

9月12日(火)~10月1日(日)の予定で写真展を行うことになりました。

テーマは今も戦禍のなかにあるウクライナ。今年2月に約1カ月間取材してきました。いろいろな方のお力添え、現場でお世話になった方には感謝申し上げます。

 

お時間があれば、足をお運びくださると幸いです。どうぞよろしくお願いします。

 

A photo exhibition will be held from September 12th (Tuesday) to October 1st (Sunday).

The theme is Ukraine, which is still in the ravages of war. I interviewed for about a month in February this year. We would like to express our gratitude to those who helped us and helped us on the ground.

 

If you have time, I would appreciate it if you could visit. Thank you very much.

 

Фотовиставка триватиме з 12 вересня (вівторок) до 1 жовтня (неділя).

Тема – Україна, яка все ще потерпає від війни. У лютому цього року я брав інтерв’ю близько місяця. Хочеться висловити подяку тим, хто нам допомагав і допомагав на місцях.

 

Якщо у вас є час, я був би вдячний, якщо б ви могли відвідати. Велике спасибі.

 

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Place: Vieill Bakerycafe&Gallery

 

〒176-0005 東京都練馬区旭丘1-56-2

 

千川通り沿いの巣鴨信用金庫より3軒隣

 

 

1-56-2 Asahigaoka, Nerima-ku, Tokyo

 

3 buildings next to Sugamo Shinkin Bank along Senkawa Street

 

hours:  Tue-Sat 14:00〜20:00

 

         Sunday and holidays 12:00〜18:00

 

         ※Regular holiday Monday

2023年5月号「実話BUNKA超タブー」

ウクライナルポ5ページもいただきました。「底辺フォトジャーナリスト」というタイトルはともかく、わかりやすいルポを書いておりますので、ぜひ手に取ってみてください。

 

ウクライナの最激戦地のひとつバフムト近郊の街スラビャンスクのルポです。

日刊スポーツにてネット配信しております。どうぞよろしくお願いいたします!

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202302220000508.html

2023年3月号「実話BUNKAタブー」
「衆議院議員米山隆一が『国債は国の借金ではない』という『甘い夢』を切る」
撮影担当いたしました。間違った情報を100回言ったら真実になってしまう、その言葉が印象的でした。
本当にこれは余談ですが、入れていただいたお茶がめちゃくちゃおいしかった。どこの銘柄だったのでしょうか。。
2023年2月号「実話BUNKAタブー」
「表現規制の矢面に立ってきた漫画家山本直樹はなぜ反表現規制論者に冷ややかなのか」
撮影担当いたしました。
2022年11月号「実話BUNKA超タブー」
「ノンフィクション作家本橋信宏氏が迫る 統一教会の天敵 鈴木エイトとは何者なのか」
鈴木氏&本橋氏お二人の写真を担当いたしました。
旧統一教会とバチバチの鈴木氏のお話、読みごたえがあります。ぜひ一読ください。
2022年7月号「実話BUNKAタブー」
「安田純平が語るロシアのシリア国民虐殺の実態 プーチンによる殺りくはウクライナだけにあらず」
撮影を担当いたしました。記事を執筆された西牟田靖さんにも久しぶりにお会いできて感激。
2021年12月28日・1月4日合併号「週刊spa!」
伊東めるさんの撮影を担当いたしました。
2021年12月号「実話BUNKA超タブー」
「松浦大悟インタビュー 『差別』と騒ぎ異論を排除するLGBT運動の欺瞞(ぎまん)とは」
撮影を担当いたしました。
彼が執筆した著書「LGBT不都合な真実」もすごく読みごたえがあります。
2021年12月号「実話BUNKAタブー」
「社会学者宮台真司 売買春論争を振り返る」
宮台氏のインタビュー撮影をいたしました。社会問題に対する独自な切り口と、問題提起、かなり興味深い内容で引き込まれました。
2021年11月号「実話BUNKA超タブー」
「森達也が見つめるコロナ禍の世界」
ドキュメンタリー監督森達也氏と姫乃たま氏の対談撮影担当いたしました。
2021年10月12日「週刊spa!」
「オンライン『恋活』で出会う!」撮影担当いたしました。
23日までで再開したのアイアイエーギャラリー写真展「弓兵団 望郷の歩武ーそれでもインパールを目指したー」ご来場いただきありがとうございました。
18日に東京新聞に掲載されてからは、連日多くの方がいらっしゃり、感謝しっぱなしです。また、多くの国民の反対の声に反するようにオリンピック強行に進む時世と77年前の「インパール作戦」が重なるためか、興味を持つ方が非常に多いことに改めて驚きました。
今後の予定はまだ未定ですが、お知らせがあればまたご連絡いたします。雨が降るなか、来ていただき改めて感謝!
★日程
5/16(日)〜5/23(日)最終日は17:00まで
★場所・時間
アイアイエーギャラリー
東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル1F
12:00~19:00 月曜日はお休みです。
展示は本日で一旦中止です。16日から再開(予定)しますので、それまでお待ちください。
本日、アイアイエーギャラリ在廊します。緊急事態宣言が出るので、一旦ギャラリーは本日まで。コロナに振り回され、楽しみにしていた方には本当に心苦しいのですが、焦らず企画のブラッシュアップしようと思います。
軍の暴挙により、700人以上が亡くなっているミャンマー。日本には関係ないこと思われている方もいるかもしれません。同国は今から77年前「インパール作戦」が行われた土地でもあります。少しでもミャンマーを身近に感じていただけたらうれしいです!
場所:「アイアイエーギャラリー」
東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル 1F
2021年4月20(火)~4月24日(土) 再開は5 月16日(火)予定
開廊時間:12:00~19:00

だいぶお知らせが遅くなってしまいましたが、写真展のご案内をさせていただきます。今回の題材はミャンマー「インパール作戦」です。

 

場所:「アイアイエーギャラリー」

 

東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル 1F
http://iiagallery.com/

2021420(火)~52日(日) 月曜(4/26)休廊
開廊時間:12001900(予定) (最終日のみ17時まで)

 

今年2月1日の国軍によるクーデターへの抗議運動が行われているミャンマー。これまでに約200人以上のデモに参加した人たちが治安部隊に殺されたといわれています。日本から遠く離れた場所のこと、関係ないことと思う人たちもいるかもしれません。

同国は今から約70年前、日本人が「インパール作戦」を行った場所でもあります。最近のNHK朝の連続テレビ小説「エール」にも場面として少しだけ登場しました。約10万人の兵士が投入され、半数以上が戦病死となった、第二次大戦の作戦のなかで「最も無謀」と言われた作戦です。

 

この地では、今でもインパール作戦に参加した日本兵の遺骨を採掘する作業が続けられています。彼らの遺品・遺骨を探しているはミャンマーの有志の人たちです。微力ではありますが、彼らの活動の一端を見てミャンマーの今の悲惨な現状に心を留めていただけると幸甚でございます。

だいぶお知らせが遅くなってしまいましたが、写真展のご案内をさせていただきます。今回の題材はミャンマー「インパール作戦」です。

 

場所:「アイアイエーギャラリー」

 

東京都中央区日本橋小伝馬町17-5 7ビル 1F
http://iiagallery.com/

2021420(火)~52日(日) 月曜(4/26)休廊
開廊時間:12001900(予定) (最終日のみ17時まで)

 

今年2月1日の国軍によるクーデターへの抗議運動が行われているミャンマー。これまでに約200人以上のデモに参加した人たちが治安部隊に殺されたといわれています。日本から遠く離れた場所のこと、関係ないことと思う人たちもいるかもしれません。

同国は今から約70年前、日本人が「インパール作戦」を行った場所でもあります。最近のNHK朝の連続テレビ小説「エール」にも場面として少しだけ登場しました。約10万人の兵士が投入され、半数以上が戦病死となった、第二次大戦の作戦のなかで「最も無謀」と言われた作戦です。

 

この地では、今でもインパール作戦に参加した日本兵の遺骨を採掘する作業が続けられています。彼らの遺品・遺骨を探しているはミャンマーの有志の人たちです。微力ではありますが、彼らの活動の一端を見てミャンマーの今の悲惨な現状に心を留めていただけると幸甚でございます。


2019.12.4‐13

インパール作戦 第33師団の道を辿る旅 序~①をアップロード

第二次大戦から70年以上。日本のためと言われ、異国で死ななければならなかった人たちの歩いた道を辿る。

敗戦の後、憲法が施行されて70年余り。序文はこうある。

「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、(中略)政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないようにすることを決意し……」

先の戦争によってもたらされた「戦争の惨禍」。それを美談とせず、正しく向き合うこと、その一歩として歩いた。


2019.10.11

性被害と気づくまで20年かかった「時効の壁」

「週刊金曜日」2019.10.11 1252号 定価580円

2018.11.30

BC級戦犯「『こういうことはこれからもある』元BC級戦犯が残したもの」Yahoo!ニュース特集

https://news.yahoo.co.jp/feature/1153

2018.03.08 

「『帰るか、帰らないか』ー揺れる双葉町民」Yahoo!ニュース特集

https://news.yahoo.co.jp/feature/905


  • 相馬野馬追「野馬、還る」-福島- デジタル写真集
  • Dance of Manipur まだ見ぬインド、マニプール州

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